2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
私が思うのは、デジタルに使うお金があるんだったら、もうずうっと値段が物すごく安いんですよ、書写、習字の本、これなんかは一冊百六十五円ですよ、こういうものにきちんとお金を、私は、先ほど言った、いろんな懸念のあるデジタルに莫大なお金を使うのであれば、こうした紙ベースの教科書にしっかりお金を使うべきだということを指摘して、質問を終わります。
私が思うのは、デジタルに使うお金があるんだったら、もうずうっと値段が物すごく安いんですよ、書写、習字の本、これなんかは一冊百六十五円ですよ、こういうものにきちんとお金を、私は、先ほど言った、いろんな懸念のあるデジタルに莫大なお金を使うのであれば、こうした紙ベースの教科書にしっかりお金を使うべきだということを指摘して、質問を終わります。
これは、ふえるものに対して措置していくという考え方ももちろん必要ですが、今まであった教材費というものを、授業料以外にかかるものというのは結構ありまして、何かわかりやすい例でいうと、絵の具のセットとか裁縫セットとかピアニカとか算数のキットとか習字キットとかいろいろあるわけですけれども、教育のあり方が変わっていく中で、そういったものも、要るもの要らないものを整理していかないといけなくて、どうしても、要らないものでも
それとは離れて関心があることとしては、私が趣味として行ってきていることというのは、一つはカリグラフィーというもので、中世の時代の西洋のお習字、ペンで書く、昔は鳥の羽を削って書いたものでありますが、物すごくたくさんの種類の書体があるんですけれども、これを趣味としております。最近は行っていないんですけれども、クラシックバレエとそれからコンテンポラリーダンスは二十年ほどやっておりました。
でも、お金で振り込むでしょう、そうすると、そういう絵の具道具とか習字道具や体操服には行かなくて家計に消えていってしまっている御家庭もたくさんあるという現実を見てほしいと思います。
学校の給食、それから通学をするときの制服等、それからクラブ活動費、それから、これが驚くことなんですが、副教材費という、私も息子が小中学校のときにこれだけ、ドリルとか無料で配ってくれるん違うのと思いながら、絵の具買わされたり習字道具、笛買いなさいとか、いっぱい来るわけですよ。
ランドセルの絵が描いてありますが、ランドセルだけではなくて恐らく絵の具のセットとか習字とか楽器とかいろんな荷物を含めてのことなのかなというふうに思っておりますけれども、こういった調査について、この記事を見ますと、調査に関心を持った文部科学省教科書課の職員の求めに応じ、結果は全て報告しましたというような記載もございます。
例えば習字道具とか絵の具とか、ピアニカでしたかね、そういったような楽器もございますけれども、そういったものを一気に持っていかなきゃいけない、そんな事情もあるようであります。中には、絵の具を学校では筆とかを洗えないので都度家に持ち帰るという、こういう指導をしているところもあるということであります。
例えば、先ほどの大分の事例、亡くなられた女性教員は、全学年の国語とそれから習字、書写の授業を受け持ち、ほかに学力向上支援教員、学年主任、地域協育担当、バレーボール顧問などを務めておりました。 この学力向上支援教員というのは、これは大分県独自なのかどうかわかりませんが、県内に七十二人ほど配置をされて、域内の学校を回って教員の指導や授業改善に当たります。
ところが、私も過去に習字を教えていたときがありまして、大体、教えていますと一人っ子というのはわかるんですよ、大臣。あるときも、何々ちゃん、兄弟とか姉妹はいてるんかと聞きましたら、いや、私一人と言って、あんたは、そうしたら誰のために勉強しているのと聞きますと、お母さん、こう言うんですよ。まあ、何とものんびりしているんですね。
財務省は毎年税金に関する習字を書かせているんですけれども、あれは全く意味ないと思いますね、増税とか書かせているんですけれども。ああいうのよりもよっぽどこっちの方がいいですよ。よっぽどこっちのエッセーの方を是非大臣、これは読んでいただきたいと思います。 それでは、次の質問に移りますが、この平成二十六年財政検証におけるオプション試算のⅢについて、この配付資料の最後のページ御覧ください。
○梅村委員 そうしますと、子供の貧困がこれだけ広がり、子供たちがなかなか苦しんでいる状況、学校に行くとそうですけれども、入学服や体操着や文房具や習字セットや水着や、本当に義務教育といいながらたくさんのお金がかかるわけで、そこにはやはり、五から八にしたときには増税になり、それは、就学援助金が、自治体、準要保護だとはしてもふえていないということは、それだけしわ寄せがそういう御家庭に行っている可能性があると
元気があれば字もうまく書けるということで、先日習字を始めまして、先生が、まず丸を書いてください、円をうまくと。書きましたが余りいい反応じゃなかったので、もう一回ということで書いたら、これこそエンブレムというくらい。やっとでもエンブレムも決まりまして、良かったですね。
私は総理秘書官をやりましたけれども、秘書官は閣議には入りませんので、閣議の場をのぞいたことはありませんけれども、お仕えした総理に閣議はどういう様子ですかと言うと、一番似ているのはお習字の練習会だと。
○上野通子君 日本の教育の長い歴史の中で、特に明治時代から教科というものが定義が何度かなされてきていますが、最初の尋常小学校時代、一八八一年の小学校令の中で、教科とは、修身、読書、作文、習字、算術、体操などが基本的にあったそうです。
水巻町においては、例えば昨年でありますと、えぶり小学校の子供たちがオランダの大人たちを真心から歓迎をいたしまして、最初は非常に怖い顔をしてお越しになられたオランダの方々も、小学生の子供たちと一緒に習字をしたり給食を食べたりするような環境の中で、本当に関係者の心を解かし、その後の日本の滞在を楽しい時間にしていただいていると聞いています。
○政府参考人(布村幸彦君) 日本の学校教育におきましては、小学校の一、二年生は書き方でございますけれども、小学校三年生から筆を持って習字を習っているところでございます。国語の領域の中で一定の枠は必ず書道に充てると、そういう取組をやっているところでございます。
しかし、そういった組織は、必ずしも全国団体があるわけではなくて、まさしく草の根レベルで保存会や同好会をつくって、例えば習字とかお茶なんというのはもちろんですけれども、将棋のようなものに限らず、地域に根づいてきた伝統的な踊りだとか地歌舞伎だとか、あるいは人形浄瑠璃だとか、多種多様なそういった伝統文化を次の世代に引き継ぐ取り組みをしているんですね。
そこで、視察に同行した下村博文代議士は、ピアニカ、習字道具、絵の具などの学用品を後援会の皆様とともに準備をし、届けてこられました。同じく永岡桂子代議士は、トラックいっぱいの長靴を持って現地に届けてこられました。先週より原発避難地域の学校はそれぞれ再開していると思いますが、新学期の学用品はすべて調ったのでしょうか。そして、子供たちに届けられたのでしょうか。お伺いいたします。
実は、それまで私たちは、あのときまだ小学校から中学校に上がる前で、大変復帰運動が盛んなときで、習字紙に茶わんをかぶせて鉛筆で線を引いて、それに朱色の色をつけて、それを探してきた竹の棒に御飯粒ののりでくっつけて、いわゆる復帰闘争の行進団をこの日の丸を振って応援をした、そういう経緯があります。 一九七二年の五月十五日。
そして、歌を歌われたり、習字をされたり、生け花をされたりされておられました。その先生方は実はボランティアの方々でございます。その学校には、先生のほかにボランティアの方々がたくさん登録をされておられます。
まず、豊富な人生経験を持つ退職者の方々においては、子供たちへの学習的な支援を期待するだけではなくて、退職者ならではの伝統技能、例えばお習字ですとかそろばんとか囲碁とか邦楽を始め、いろいろな伝統文化などを子供たちに継承してくださることも期待できます。この際に、特に習い事をする経済的な余裕がない子供たちを優先的に対象といたします。